院長からのごあいさつ

「医は仁術なり」

診療理念にも掲げているこの言葉は、研修医時代に恩師が毎日のように口にしていた言葉で、私の医師としての原点でもあります。

私は、この言葉を胸に刻み込み、医師としての半生を歩んでまいりました。 

 

これからも、地域の皆さまのお役に立てるよう、心を尽くして対応させていただきます。

また、今までの現場経験を活かしつつ、より一層の精進をしてまいる所存です。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

前川医院の院長、前川俊道のサインです。
前川医院の院長、前川俊道の写真です。

院長の略歴

勤務医時代は、京都大学医学部附属病院、福井大学医学部附属病院などの総合病院で、臨床実務に従事。

「いつでも、どこでも、目の前で苦しんでいる人を現場で助けられる医師になりたい」との想いから、救急救命・内科・外科・整形外科・精神科など、様々な医療現場で研鑽を積んでまいりました。

 

その傍ら、「医療は全ての人に平等に提供されるべきである」との信念から、海外医療ボランティアなどを通じ、あらゆる人々の健康で幸せな暮らしの実現に向けて、努めてまいりました。

 

前川医院を引き継いだ後も、その想いや信念に変わるところはありません。

地域の皆さまの健康で幸せな暮らしを支えるため、勤務医時代を含む豊富な現場経験を活かして、全力で診療にあたらせていただいております。

 

医療の世界は日進月歩です。

地域の皆さまに、さらに最新・最高の知識・技術を安心・安全に提供すべく、日々謹んで研鑽を重ねております。